【年齢】39歳
【体重の増減】妊娠前より4kg減

出産直後は驚くほど体重が落ちていなくて焦りました。
妊娠中とほとんど変わらない体重のままで、産院のごはんが美味しくて、1人目の時はあまり母乳も出ず、増えてしまいそうな勢いでした。
これは何か対策を取らなくては！と産後ストレッチを頑張ることに。
しかし、その必要もなくなるくらい、その後は自然に痩せていきました。
実家が遠く、まだ頼れる友人もいない土地での慣れない子育てにゲッソリ。
眠れない、食べれない、で不健康な痩せ方でした。
第二子、第三子を産むごとにそれは繰り返されて、結果的に、独身時代から考えると4kgほどのダイエットに成功していました。
しかも、第二子、第三子は完母で大丈夫なくらい母乳が出たので、しっかり食べていても痩せていきました。
子育てダイエットに成功しましたが、それも落ち着いてきた今、増えないように気をつけています。

【年齢】22
【体重の増減】産後4か月で5ｋｇ減

産後は母乳育児だったこともあり、和食中心でした。
こどもが家の中だとぐずるため毎日一日2回は抱っこしながら散歩に行っていました。
夏だったので汗だくでした。
下におろすと泣いてしまうので、常に抱っこか、おんぶして家事をしていました。
わたしは洋食が好きで洋食中心の食事だったので、和食にするだけでもかなりのダイエットになっていました。
自分の体重以上の負荷が体にかかっていたのもかなり良かったのだと思います。
母乳のためにも水分も心掛けてよく摂取するようにしていました。
代謝が上がっておすすめです。
間食もお菓子ではなく、果物やイモ類などにチェンジしました。
もともとは母乳のためですがダイエットにも良いことばかりでした。
気づいたらダイエットに成功していました。

【年齢】31
【体重の増減】妊娠前より3kg減

母乳をあげていると、必要以上にお腹がすくので、食べるものには気をつけました。
夏場なので茄子や、ピーマンなどを揚げ浸しにして、それに魚とか、肉を食べました。
揚げ浸しでおなかいっぱいになればそれで止めます。
上の子が、全てのおかずを完食する事もないので、ついつい食べてしまうので、それを考えて自分の皿には少なめに入れました。
そうすると、完食したときは、腹八分で抑えられます。
そして、食べるものは、食物繊維が豊富な切り干し大根や、ゴーヤなども食べるようにして、とにかく食べ過ぎたとしても、排便を促す食べ物を中心にしました。
あとは、上の子がいたので、歩いて保育園に出かけてみたり、元気なときは抱っこひもで歩いて出かけました。
赤ちゃんだけでなく、上の子はおんぶしたりしました。

【年齢】41
【体重の増減】産後半年で５kg減＋妊娠前より5kg

産後は食べ物がとても美味しく感じて、さらに母乳育児の場合はお腹も空くので、いっぱい食べてしまいがちです。
しかし、母乳育児をしている方は、産後けっこう簡単に体重を落とすことができます。
まず、母乳で赤ちゃんがかなりの栄養をお母さん自身からもらうため、妊娠前に摂っていたカロリー摂取量を摂れば、必ず体重は減少します。
私は、なるべく妊娠前の食事量を摂ることを心掛けました。
それを実践しただけで体重を半年で５㎏落とすことができました。
特にご飯抜きのダイエットをしたとか、甘いものを控えたという我慢はしませんでした。
ただ、母乳をあげているので、普通よりはお腹が空きやすかったので、そんなときはアーモンドを何粒か食べたり、後は小魚などを摂るようにしました。

【年齢】27
【体重の増減】3ヶ月で7キロ＋妊娠前より2kg減

ダイエットとあまり意識はしませんでしたが、母乳をあげていたので元の体重にはすぐに戻りました。
食事も子どもが寝てる合間に食べていましたが、常に抱っこをしていないと泣いてしまうような子だったのでほぼあぐらをかいて、その上に授乳クッションを乗せて抱っこしている状態で過ごしていました。
食事も簡単なものになり、納豆ご飯や卵ご飯中心でした。
暇が出来たらテレビを見ながらマッサージをしていました。
これがコツ？だと思います。
悪いものを流すようにして、飲み物もなるべく多く取りました。
なかなかトイレにも行けないとは思いますが意識してトイレへ行きました。
外へ出られるようになったら、雨の日以外毎日お散歩をしていました。

【年齢】39歳
【体重の増減】妊娠で１０㎏増、産後3か月で元に戻り、トータル12kg減

産後は骨盤が広がり、お肉が付きやすくなるということをきいていました。
体重は落ちても体形は変わらないということも聞いていたので、産後から骨盤を引き締めるショーツを使用していました。
ニッパーなどで締め付けるのではなく、はくだけのお気楽なものだったのが、ずぼらな私にぴったりでした！
体重自体は母乳だったおかげでみるみるうちに落ちましたが、おなかの周りのたるみが気になったので、腹筋を意識して呼吸をすることを意識して生活していました。
腹筋や背筋を意識すると、姿勢も良くなるような気がしたので、背中の周りのお肉があまりつかずに済んだと思います。
産後子どもと常に一緒なので激しい運動や、手間のかかることはできませんでしたが、骨盤を引き締めるショーツの利用、姿勢を意識する、開脚などの簡単なストレッチをする（骨盤をたてて、ひざが曲がらないことを意識して）などで、かなりすんなり体重だけでなく体型も戻っていったように思います。

【年齢】35
【体重の増減】産後半年で12㎏減（妊娠前より4kg減）

まずは、きゅうりダイエットが流行ったので食前に一本、きゅうりをよく噛んで食べました。
母乳育児のため、食べる量は減らしたくなかったのでしっかりと食べました。
寝不足だと食欲も出てきてしまって、変に我慢するとその分おやつを食べてしまうので、基本的にはご飯はしっかり食べました。
毎日のお味噌汁を具だくさんの、こんにゃくを具に使ったお味噌汁にしたり、わかめスープにも糸こんにゃくを刻んで入れてかさまししました。
後は娘の卵アレルギーが分かって、卵を使ったものを食べなくなったのですが、普段から食事にはあんまり卵は使っていなかったので、一番効果があったのは洋菓子をやめた事だと思います。
その分和菓子はしっかり食べましたが、それでもするすると体重が落ちました。
運動としては、娘を抱っこしながらストレッチをしたり、スクワットを少しだけしました。
抱っこで肩が凝るので、肩甲骨を回す運動は毎日していますが、これもダイエットに良いと聞きました。

【年齢】19歳
【体重の増減】半年で15kg減（妊娠前より6kg減）

私は産後半年で15kg減少しました。
妊娠してからかなり太ってしまったので、産後はとにかく動くことを意識していました。
出産してすぐは外出もできないので家の中で抱っこ紐をしながら家事をしたり、スイングチェアを使い足でスイングさせながら洗濯物を干したりしていました。
1ヵ月検診がおわり、外出許可がでてからはほぼ毎日駅の方へ行ったり実家や祖母の家へ行きました。
ただ行くと言っても交通機関を利用したらコスト的にも自分のためにもならないと思い、何処へ行くにも歩いていきました。
初めは歩くのが嫌いだった私ですが、自宅から駅まで40分近く歩くので何処へ行くにも今では近く感じます。
毎日体を動かすことによって体力もつきダイエットにもなりました。
今も体を動かすことを意識しています。

【年齢】32
【体重の増減】半年で9㎏減、2年で15kg

産後は実家に一ヶ月いて、動けなかったのと甘えてたので子どもの育児以外、寝て過ごして家事はお任せでした。
このままではいけないと思い、自宅に帰ってからは、朝5時に起きて、その時に夕ご飯を作り、夜は子供を寝かしつけたら21時くらいまでには寝るようにし、規則正しい生活を心がけるようにしました。
子供が小さいときは、夜中何度も起きなくてはいけなかったのですが、成長するに連れて、まとまった睡眠も取れるようになり、するとお腹の調子も良くなってきて、便秘しづらくなりました。
また、ただ育児をしてるだけでは、効果がないので子供を持ちながらスクワットやお腹に乗せて腹筋をしたり、育児しながらダイエットできるよう工夫したら、筋肉がつくようにもなり、体重も自然と減りました。
やはり、規則正しい生活と運動が一番効果あると思います。
あと、お腹がすぐに空いてしまうので、夕飯にご飯少な目にして納豆を入れて食べたらお腹もいっぱいになるし、便秘にも良かったです。
一気に減ったわけではなく少しずつ減っていってトータルで妊娠前よりも減っています。
少しずつ減っているのもリバウンドしないポイントかと思います。

【年齢】36
【体重の増減】妊娠中はつわりがひどく1年で5キロ増 産後8キロ減

産後は完全母乳でした。
母乳は自然に痩せると言われていたのでそれを信じて好きなだけ食べ続けました。
妊娠中はつわりが酷かったので、産後は食べれることが嬉しくてまさに暴飲暴食でした。その結果全く痩せなかったため生活を見直しました。
産後は寝不足で昼間動く気がせず、だらだらしていましたが、子供のために日中は散歩に出かけるようにしました。
食事に関しては、甘いものが無性に食べたくなったり、母乳のため夜中に空腹でパンを食べたりしていましたが、母親の食事は赤ちゃんにも影響すると気持ちを切り替えました。甘いもの摂取量を減らし、和食を中心に食べるようにしました。
その結果自然に体重が減り始めました。産前の体重よりも産後の現在の方が3キロ減っています。
暴飲暴食をせず適度な運動をしていれば母乳で痩せるというのは本当かもしれません。

【年齢】41
【体重の増減】産後半年で9キロ減

年齢なので、産後ケアをきちんとしないと後々辛くなるよ、と産後ケアの人に言われ、骨盤ベルトを巻いて骨盤の運動を時々してました。
それから、母乳育児にも専念して、完全母乳で育児をしました。
すると、産後1ヶ月で5キロ減に。
家事をするときもベルトを巻いて生活してました。
食事面では、母乳育児でもあるので、なるべく栄養偏らずに野菜中心の生活を心がけて食べていました。
お米は、白米から玄米に変えました。
飲み物は、以前は、ジュース炭酸類が大好きでしたが、やはり 身体を考えて、ジュースは、野菜ジュースにしました。
案外 慣れると美味しかったです。
その生活を続けて、半年で9キロ減になりました。

【年齢】30
【体重の増減】妊娠で10kg増、産後1年半で15kg減

元々ぽっちゃり体型だったのもあり太りやすく、妊娠で10kg太ってしまいました。
産後すぐも4kgくらいしか落ちず、これはしっかりダイエットしないと落ちないかもしれないと、焦ってダイエットすることにしました。

産後、母乳育児だったので、大幅な食事制限はできなかったので、とにかくバランス良く食べることを重視しました。
炭水化物を抜けなかったので、その分しっかりサラダなど野菜を多く摂るようにしました。
完食もしないように心がけ、低月齢の時はストレッチやリンパマッサージを毎晩欠かさず行い、外出ができるようになってからは、散歩がてら沢山歩くようにしました。それを続けていくと、1年後には産前と同じくらいの体重になっていました。
もう少し痩せたいと思い、ダイエットは継続し、今までのマッサージや散歩に加え、歩き出した息子と一緒に身体を動かしたり、走り回ったりするようにしたら、さらに5kg痩せ、産前よりトータル15kg痩せることができました。

【年齢】44
【体重の増減】妊娠中8kg増、産後は妊娠前よりプラス3キロ、産後1年で妊娠時の体重より2kg減

赤ちゃんが3800g強で生まれ、妊娠中8キロ程度の増だったので、多分そんなに体重が増えなかった方なんだと思います。
初乳は与えられたものの、乳首の吸い付きがうまくいかず、すぐミルクに切り替えました。
母乳だと、幾ら食べても太らない、と聞いていましたが、自分はそうではないという事を常に自覚するようにしていました。
「母乳じゃないから食べたら全部自分の肉になる!」と。
体重が戻った大きな要因としては、骨盤矯正ベルトに使い続けていた事も良かったのだと思います。
もう次に妊娠することはないと思い、必死で骨盤を開かないように気をつけました。
出産直後も分娩台で、骨盤を締める為に長くて薄いタオルのような布で骨盤を締めて結んでくれました。
自分の母親が一人産むごとに5キロ増えていったと聞いていたので、そうならないようにしたいと思い、面倒だったり、夏は暑かったけれど、ベルトを付け続けました。
ベルトをつける事で自分の腰回りの肉付きも意識できたので、視覚的な面でも役に立ちました。
一年かけて少しずつ少しずつ元に戻りました。
最初の半年で特に減った気がします。
ベルト以外は特に何をしたという事はなかったです。
子供が離乳食になった時に、料理が面倒で、自分の食事は一緒に似たようなものを食べて済ませていたのも、結果的にダイエットに良かったと思います。
産後のダイエットは、産前からの積み重ねだと思います。
当然ですが、妊娠中に太りすぎない事も大事かもしれません。

【年齢】46
【体重の増減】産後半年で、10㌔減。気づけば妊娠前より減ってた。

産後すぐに、お腹に巻くベルトをしました。
それ以外は特に何もしてないので産後ダイエットになるのか不明ですが、初めての出産で、とにかくよく泣く子で朝方まで抱っこし続ける日々。
産後半年で仕事に復帰したため、抱っこしながら朝になり、そのまま保育園→会社→保育園→家の繰り返し。途中でダウンし入院。おかげでげっそり…
夜泣きもひどく、２歳前後までまともに朝までぐっすり眠れたことも無かったです・・・。
慣れない育児と寝不足に疲れ、仕事もあったので、気づけば妊娠前よりも痩せていました。
痩せたというより、やつれた感じも当時はあります。

二人目を出産した時、同じように痩せるかなぁと思っていましたが、二人目はほんとに手のかからない子で、慣れもあったのか、辛いと思ったこともなく、一人目の時程は痩せませんでした。
今回もベルトはしっかりし、二人の相手をし、子供に合わせた生活をしているうちに徐々に痩せてきました。
今回は健康的な痩せ方なので、子供としっかり遊んで時々運動を心がけています。

【年齢】34歳
【体重の増減】妊娠時12㎏増で、産後３ヶ月で14㎏減

産後ダイエット、床上げしてから子供をベビーカーにのせお散歩から始めました。
母乳だったので食事は母乳に良いと言われる、和食を心がけていました。
少しずつ体力が戻ってきた頃から、自宅での赤ちゃんとの独自のエクササイズを始めました。
仰向けに寝転がり、赤ちゃんを膝から下にのせ、支えながら膝下をあげたり下げたりの繰り返しを、時間があればずっとやっていました。
寝かしつけの時や愚図っているときなどに、ただ抱っこをしてトントンではなく、抱っこをしながらスクワットをしていました。
たったこれだけのことしかやっていなかったのですが、食事、子供をあやしながらのエクササイズで、妊娠時12㎏増えてしまった体重が、産後3か月で14㎏減らすことに成功しました。

【年齢】30歳
【体重の増減】産後1年半で15kg減

元々ぽっちゃり体型だったのもあり太りやすく、妊娠で10kg太ってしまいました。
産後すぐも4kgくらいしか落ちず、これはしっかりダイエットしないと落ちないかもしれないと、焦ってダイエットすることにしました。
産後、母乳育児だったので、大幅な食事制限はできなかったので、とにかくバランス良く食べることを重視しました。
炭水化物を抜けなかったので、その分しっかりサラダなど野菜を多く摂るようにしました。
完食もしないように心がけ、低月齢の時はストレッチやリンパマッサージを毎晩欠かさず行い、外出ができるようになってからは、散歩がてら沢山歩くようにしました。
それを続けていくと、1年後には産前と同じくらいの体重になっていました。
もう少し痩せたいと思い、ダイエットは継続し、今までのマッサージや散歩に加え、歩き出した息子と一緒に身体を動かしたり、走り回ったりするようにしたら、さらに5kg痩せ、産前よりトータル15kg痩せることができました。