産後太り防止!産後太りの原因と予防法 - 産後ダイエット攻略

産後太り防止!産後太りの原因と予防法

産後ダイエットがスムーズにいかずに、産後太りに悩まされてしまう人がたくさんいます。

 

  • 妊娠や出産前は、そんなに太っていなかったのに・・・
  • 産後に思うように体型が戻らない!
  • 妊娠前の体重に戻らない!妊娠前の服が入らない!
  • 母乳をあげてるのに痩せない・・・

 

等と、産後太りに悩まされてしまう人がたくさんいます。

 

産後太りは原因があるので予防が出来ます。
産後太りをしないよう気をつけましょう!

 

もし、産後太りしてしまってもダイエットが出来るので参考にしてください。
妊娠前以上のスタイルにだってなれます

 

産後太りの原因って?

産後太りには原因があります。

食事の質・食べ過ぎること

出産によって開いた骨盤がそのままになってしまうこと

 

産後太りしたイメージ

 

育児に追われて不規則や適当な食事になったり、授乳で痩せやすいからと言って食べ過ぎたり、授乳量が減っても同じ感覚でいたら食べすぎで太ります。

 

骨盤が開いたままの状態になると、下半身の血液の流れが悪くなってしまい老廃物がたまりやすくなります。
また、骨盤の周りの筋肉なども圧迫されてしまい、しっかりと働くことができなくなります。

それで、今までは付いていなかった部分に脂肪が付きやすくなってしまいます。

 

産後太りの症状は?

産後太りの代表的な症状として、お尻や足の付け根の部分、それから腰回りにお肉がついてしまったという人がたくさんいると思います。

 

これは骨盤周りの筋肉がしっかりと働いていないことが原因です。
きちんと骨盤を引き締めてあげましょう。 

 

産後太りは予防できる!

産後の骨盤は動きやすい状態です。
早い段階で骨盤をしっかり引き締めてあげると、産後太りを予防することができます。

 

整体やエステは効果的ですが、日々のケアとして骨盤を引き締めるベルトを使いましょう。

 

ベルトを使って日常生活を送ったり、骨盤を引き締めるための体操などを適度に取り入れましょう。

 

整体やエステはなかなか通うことは難しいと思います。
更に効果を上げたい場合や、体全体のメンテナンスやリフレッシュ等にお店を使うといいと思います。

 

産後の運動は?

産後はどうしても育児で疲れて寝不足になってしまい、昼寝をしたりすることが多くなります。
まとまった運動する時間を確保することはなかなか難しいです。
外出も以前よりしなくなってしまい、体を動かすことも減ってしまいます。

 

家事をする時に意識してこまめに動いてみたり、お散歩をしたりしながら体を動かして汗をかいて、老廃物を排出してあげる事も大切です。

 

産後太り!太った場合のダイエット法

産後太りに悩まされている人は、どのようなダイエットに取り組めば良いのか?
産後ダイエットをあまりせずに痩せる人もいるので、不安になるかと思います。
また、出産前とは体型も変わってしまって服や気持ち的にも困りますよね。

 

産後太りからのダイエットに取り組む時には、骨盤に注目する方法や有酸素運動に注目しましょう。

 

骨盤に注目する産後太りからのダイエット

骨盤が開いたままになってしまうと、下半身太りに繋がります。

産後太りしてしまっても痩せれます
骨盤を改善するためのダイエット方法が一番良いです。

 

骨盤のゆがみを改善するような運動は、家事を行いながらでも簡単にできるものが多いです。

 

毎日続けるようにするだけで産後太りからのダイエットにつながります。
特に出産を迎えて代謝が悪くなっている場合は、ダイエットの効果が現れます

 

出産はチャンス!

妊娠前から日々の生活の癖などから、多少の骨盤は歪んでいたと思います。

産後は、歪みをリセットするチャンスなので、しっかり骨盤のケアを行いましょう!

全身が引き締まり、妊娠前以上のスタイルも可能です。

 

骨盤ケアできる運動はコチラ⇒「骨盤ダイエット」「インスパイリング・エクササイズ」「産後ヨガ

 

有酸素運動で産後太りからのダイエット

出産後は、なかなか元の状態にホルモンバランスが戻りません。
出産前はしっかりと老廃物などを排出することができていても、それが出来なくなってしまうことがあります。

有酸素運動をして、老廃物などを排出させて下さい。

 

簡単な有酸素運動

いろいろなものがありますが、1番簡単にできるのがウォーキングだと思います。
ベビーカーに乗せての散歩でもウォーキングになるので、天気のいい日等心がけてみましょう。
抱っこひも等で行うと肩や腰に負担もあるので、お散歩の場合はベビーカーがオススメです。

 

テレビを見たりしている時でも、背筋を伸ばして大きく息を吸い込むように、肩甲骨をくっつけるようなイメージで呼吸をしてあげてください。
この呼吸法を行うだけでも、体がじんわりと暖かくなって沢山のエネルギーを消費できるようになります。
お腹のたるみ解消にも繋がります。 
詳しい呼吸法はコチラ⇒「お腹のたるみの解消法