骨盤の歪み対策で産後ダイエットのリバウンド予防!
骨盤が歪むと、産後太りや産後ダイエット後のリバウンドの原因になります。
骨盤が歪まないように気をつけると、産後太りやリバウンドも予防できるようになります。
出産の時に骨盤は大きく開いて、産後10日間で閉じていきます。
この時期に、よくない姿勢をしてると骨盤がきちんと閉まらないので気をつけましょう。
産後に骨盤を直すのは重要ですが、産後暫くだけではなく普段の生活でも歪まないように気をつけましょう。
毎日の姿勢で骨盤の歪み対策
毎日の姿勢が悪いと、骨盤の歪みの最大の原因となってしまいます。
椅子に座る時に足を組む。
電車等で立つ時に、片足に重心が偏っている。
床に座る時に左右のバランスが悪い(横座り)
ショルダーバッグをいつも同じ肩にかけている。
頬杖をつく。
何か当てはまりませんか?
日々の姿勢が骨盤に影響していきます。
そのような姿勢が楽だと思えるなら、体が歪んでいる状態です。
無意識にしていたら、意識をして直せるようにしましょう。
意識することで、徐々に直っていきます。
運動で骨盤の歪み対策
運動不足にならないようにしましょう。
運動不足になると、筋力が落ちます。
筋力が落ちると、骨盤を支える力も落ちるので、骨盤が開いてしまいます。
散歩や公園等、子供と一緒に運動すると、ふれ合いを楽しみながらダイエットも出来てオススメです
激しい運動は?
運動不足に注意と言っても、激しい運動が言いわけではありません。
- 運動不足にならないような軽い運動
- 骨盤をしっかり支える為に筋肉を鍛える
- 老化でも筋力が低下するので筋肉を意識した適度な運動
- 出先では階段等を使い無理のない運動を心がける
このような無理のない運動を心がけましょう。
子供が小さいうちは階段は大変なので、無理はしないよう出来る時に意識してみてください。
筋肉を鍛えて骨盤を矯正するエクササイズはコチラ⇒「インスパイリング・エクササイズ」
睡眠時の骨盤の歪み対策
寝方を意識しましょう。
寝返りには、1日の歪みを解消する働きがあります。
子供はよく動き回ったり寝返りしますよね?
自分で解消して、歪まないようになっています。
うつぶせや横向きは体が歪みます。
癖だから寝れないと思っても、なるべく仰向けで寝れるよう心がけましょう。
柔らかすぎる布団も骨盤の歪みや、腰痛の原因になります。
適度な柔らかさか再確認してください。